【療育ラボ】運営者情報・想い

・療育ってなんなの?
・保育園で息子の発達検査を勧められた
・診断された子どもの将来が不安
・療育についてもっと勉強したいけど、有益な情報にたどり着かない
 
運営者:田中
運営者:田中
療育ラボは、上記のような方々や少しでも「療育」「発達支援」に興味がある方々に向けて、情報系を発信しています。
 
私自身が療育の現場に無知のまま飛び込み、責任者として試行錯誤して得たものを皆様に分かりやすくお伝えしていきます。
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1 療育ラボとは

 
 
PCやスマホが普及し、分からないことはその場で片手で調べられる時代になりました。
 
そんな便利な時代でも調べられないことは沢山あります。療育に関してもそうでした。情報が全く無いわけでは無いのですが、特定の大手の情報ばかり、そもそも情報数が少ない、業界自体が成熟していないなどが理由です。
 
少しでも分かりやすく皆様にお伝え出来るように、以下の4つを柱とし、現場目線、保護者様目線など皆様の目線で伝えていけるようなサイトを目指しています。

  1-1 読者目線

 
療育に関するサイトは数多く存在しています。しかし、それは行政の難しいサイトだったり、大学の偉い先生や研究者のやっぱり難しい言い回しのサイトが多いのではないでしょうか?
 
「療育ラボ」の運営者である、わたくし田中も同じ悩みを抱えていました。
 
堅い、大枠だけの話ではなくて「実際の体験談」や「本では〇〇って言われてるけど…実際△△だと思うんだけど…」など、現場にいる人が感じる目線でブログを書きたいと思っています。

  1-2 専門知識を分かりやすく伝える

 
「読者目線」の項目でも話しましたが、専門の勉強をした偉い先生の難しいお話しよりも、大した学歴は無くても現場で試行錯誤してきた人間の方が説得力を持てる場面もあるんじゃないかな、と思うのです。
 
また、その話の方がきっと共感して下さると思います。

  1-3 信頼出来る情報を伝える

 
信頼出来るサイトであることが「療育ラボ」を愛読して下さる最低条件だと思っています。
 
もちろん私も勉強はしていますし適当な事は書きません。また、ニュースに主観を入れてねじ曲げてお伝えしたりする事がないように心がけています。
 
ただ事実は事実で伝えた上で、敢えて自分の意見をお伝えすることも当然あると思います。その際には「ここは田中の主張だな」と分かるような形で発信していきます。

  1-4 運営者の想い

 
この「療育ラボ」というブログサイトをどのように運営していくのか、なぜこのようなブログを始めたのか、少し分かって下さったでしょうか?
 
私自身、営業職に疲れヘルパー2級を取って高齢者介護の世界に入り、そこから障害児福祉の世界に飛び込みました。動機は「子どもが好きだから」「面白そうな分野が広がってきてる」と言った軽いものでした。
 
でも入ってみて感じたのは「奥深すぎ」「子ども一人一人全く対応が違うじゃん」「療育の本なんて当てにならないじゃん」という絶望感でした(笑)しかし、それと同時に「超楽しい!!!」「こんなに楽しくお給料もらって良いの?」と言うポジティブな気持ちも強くあったんです。
 
ただ「障害福祉」の分野はまだ未成熟です。まだまだこれから整えていかないといけない事が国家、行政レベルでも沢山あります。でもだからこそ「療育ラボ」が必要だと言われたいし、そんな療育の世界を分かちあって、発展させていけるお手伝いが出来ればと心から思っています。
 
そして「未来を見据えた療育」をテーマとして掲げておきたいと思います。私はこれがないと療育とは呼べないのではないか、というくらい大切なポイントだと思っています。
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療育ラボ