麦のように育つ子ども│コラム

運営者:田中
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この記事では「麦のように育つ子ども」と言うことで、テーマに沿った運営者の経験や考えを中心に記事にまとめていきたいと思います。

 

是非、最後までお読みください。

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1 麦のように育つ子ども

この章では「麦のように育つ子ども」というテーマを「踏まれる事で強くなる」と「準備と注意点」という項目に分けて考えていきたいと思います。

1-1 踏まれる事で強くなる

麦は踏まれる事でより根を張ったり、株が増えたりするので、わざと麦を踏んだり倒したりして負荷を与えるという話も聞いたことがあります。

療育に携わっていると、どうしても過保護との戦いは避けられません。過保護な保護者様は当然の権利なので…何とも言い難いですが、指導員や先生、友達までもが過保護になってくると、さすがに支障が出てきてしまいます。

今回の記事のテーマはどこか昭和っぽい感じがしますが、植物も動物も似たところはあって、負荷をかけることによってそれを補おうとする力が働いて、強くなるという一面があります。なので「負荷を与えるのが可哀想」や「やってあげた方が早い」など、支援者の都合やエゴで過保護に接していると成長する機会を失ってしまう可能性があります。

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それでは、当たり構わず負荷をかけてもいいのでしょうか?やはり、準備が必要になってきます。次項目ではその辺を具体的に見ていきましょう。

1-2 準備と注意点

子どもに負荷を与えると簡単に言っても、実は非常に注意が必要です。というのも、下手なことをすると「自己肯定感が下がる」「モチベーションも失う」「トラウマになる」など、子どもの成長に直接影響を与える可能性があるからです。それではポイントを整理していきましょう。

①信頼関係

いつも言っていることにはなるのですが、まずは子どもとの信頼関係が出来ていることが前提になります。

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信頼していない人に急に負荷をかけられたら…大人でも怖いですよね。

②耐久力の見極め

子どもの能力やキャパを見極めて、子どもに必要以上の負荷をかけないこともとても重要になります。

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いくら子どものためになるとは言え、子どもが全く納得できないような負荷では子どもも逃げ出してしまいます。

③アフターケア

負荷をかける側にはそれなりの責任があります。「ネガティブな変化が見られないから」と、やりっ放しにならないように意識しなくてはいけません。

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アフターケアをマイナスをカバーするものだけのフォローと捉えずに、よりモチベーションを高めプラスにたり、より前向きに取り組めるようなプラスの力になるアフターケアをしていきましょう。

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2 まとめ

さて、ここまで「麦のように育つ子ども」という事で「踏まれる事で強くなる」と「準備と注意点」と言う項目に分けて考えて来ましたが、いかがだったでしょうか?

子どもは麦と同じで踏まれる事で強くなり、逆に過保護にしていると成長の機会を失う可能性があること、そのためには準備や注意点の確認が必要な事が分かったかと思います。

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テーマからは想像しにくかった内容だったと思いますが、皆様もこの記事の内容を心に留めて、子どもの将来を見据えた良い療育をおこなっていきましょう。