子どもの成長は3歩進んで2歩下がる│コラム

運営者:田中
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この記事では「子どもの成長は3歩進んで2歩下がる」と言うことで、子どもの成長について多角的に記事にまとめていきたいと思います。

 

過去記事の「責任転嫁?結果は子どものせいじゃない│コラム」も併わせて、最後までお読みください。

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1 子どもの成長は3歩進んで2歩下がる

この章では「子どもの成長は3歩進んで2歩下がる」というテーマを「成長の速度や伸び率は個人差がある」と「支援者の出来ること」という項目に分けて考えていきたいと思います。

1-1 成長の速度や伸び率は個人差がある

唐突ですが、皆様は子供の成長曲線はどのようになるとイメージしていますか?長期的にみたら「緩やかに右肩上がり…」なんてイメージは持っていると思いますが、短期的にはどうでしょうか?

子どもと毎日接している、療育のお仕事をしている方はわかると思いますが「あれ、この前まで出来てたのに…」
「昨日教えたこと、ほぼ覚えてない…」なんてことはしょっちゅうありますよね。

ここでよく考えて頂きたいのは、完全にゼロにリセットされていたら子どもの成長は見られませんよね?まさに往年の名曲から頂いた、今回のテーマでもある「3歩進んで2歩下がる」という構図が見て取れます。

項目のタイトルにもあるように、子どもの成長の速度や伸び率には個人差があり、長期的に見ると一気にギューーンと伸びる子も入れば、コツコツタイプもいるでしょう。しかし短期的に細分化すると、それぞれの中で同じような事が起きているのです。

1-2 支援者の出来ること

子ども自身にあった療育を提供することは大前提になりますが、私がここでお伝えしたいのは「保護者様への説明、理解を得る」ということです。

どういうことかと言うと「子どもの成長はのんびりだ」ということ「子ども達は頑張ってる」ということを保護者様と共通認識で持てるようにしたいですね。

保護者様は当然、期待をして通わせていますし、結果を求めます。しかし、そのプレッシャーや焦りが必ずしも良い方向には向かないですよね。

1番厄介なのは「子ども自身がそれを伝えられないケースが多い」ということです。保護者様が周囲からのアドバイスやブログ、書籍などを通して気付くしかないんです。

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私たちはそれを伝えられる、とても恵まれた環境にいることを再認識して、私たちに出来ることをしていかなければなりませんね。

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2 まとめ

さて、ここまで「子どもの成長は3歩進んで2歩下がる」という事で「成長速度や伸び率は個人差がある」と「支援者の出来ること」と言う項目に分けて考えて来ましたが、いかがだったでしょうか?

「子どもの成長は個人差はあれど、ゆっくりと行ったり来たりしながら成長していくこと」また我々には「子どもの代弁者となって保護者様へと伝えていく役割」がある、ということがお分かり頂けたのではないでしょうか。

せっかく頑張って教えたことをすぐ忘れてしまっても、何度も同じことを繰り返していても、子ども達は基本的に頑張っています。我々支援者は、子どもの頑張りや気持ちを汲み取って、代弁できるような支援者を目指したいですね。