ホワイトデーはバスボム作りで療育│療育プログラム

 

ホワイトデーやイベントで出来る、プログラムないかな?
工作要素のあるプログラムないかな?

運営者:田中
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今回は、上記のようなプログラムを探している方のお悩みを解決する記事を書きました。今回はバスボム作りを紹介していきます。

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1 バスボム作り

今回はバスボム(発泡する入浴剤)の作り方をご紹介していきたいと思います。材料はほぼすべてが100均の商品で、しかも簡単に作れるので子ども達も参加出来ると思います。

1-1 材料

☆重曹 100g
☆クエン酸 50g
☆コーンスターチ 50g
水 少々
型 お好みのもの
混ぜる用ビニール袋 必要であれば
アロマオイルなど 数滴
色付け用の食紅 少々
ラッピング 必要であれば

オイルと食紅に関しては、成分を確認したり、色移りしないかなど自己責任でお願い致します。あればより良いですが無くても発泡します。

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型は100均にあるようなシリコンの製菓用のものが使い安かったです。

1-2 作り方

ここからは具体的な作り方にを書いていきたいのですが「測り」「混ぜ」「成形」「乾かす」と、本当にこの程度の簡単な工程で出来ますが、子ども達のレベルに合わせて工程を簡単にすることも難しくありません。

それでは、具体的に見ていきましょう。

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どのプログラムでもですが、子ども達に「工程が分かりやすく」「先の見通しを立てる」ためにも工程表を作ることを推奨しています。

①重曹、クエン酸、コーンスターチを混ぜます。

上記の☆の材料を混ぜます。
この時に袋に入れて振ると簡単に混ざり、手も汚れません。

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食紅を使う方はこの時に一緒に入れて混ぜておいてください。少量でも溶けるとものすごく色がつきますので、少量で試してみてください。

②オイル、水の順番に極少量ずつ入れて混ぜていきます。

①で混ぜた材料に、オイルを少量、ごく少量ずつ水を入れながら混ぜます。

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基本的には重曹とクエン酸が水と混ざることで発泡しますので、極小量ずつ入れていかないと完成前に化学反応が起きてしまい、失敗の原因になります。

③型にはめる

手で握ったり丸めてみて形が出来るようであれば準備OKですので、型にはめましょう。

量や形によりますが、半日位で固まると思います。完全に乾いてから外そうとすると破損してしまう事があるので、触ってみてある程度固まった時点で型から外した方がより成功率が上がります。

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水気が多めよりは少し足りない位の方が上手くいく感じでした。

④ラッピング

可愛くラッピングしたら完成になります!

プレゼント用にする方はラッピングにもチャレンジしてみましょう。きれいな袋に入れてリボンをつけるだけでも印象は全然違います。

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湿気に弱いので長期間の保管などは特に注意してください。

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2 まとめ

いかがでしたか?
簡単な材料で、割と簡単に出来るバスボム作り、是非試してみてください!

また、余った重曹やクエン酸は掃除にも使えますし、意外と知られていませんが「自宅で作れるラムネ菓子」も材料はほぼ同じです。

残った材料も無駄にせず、療育に活かせるこのプログラムを是非、お試しください。

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最後に注意点です。重曹やクエン酸には食用と食用でないものがあります。ラムネ菓子も作る前提であれば必ず食用のものを選んでください。

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