白熱!?カードめくり対決│療育プログラム

毎日の療育プログラム…アイディアが尽きる
家で子ども同士で遊べるゲームはないかな?
運営者:田中
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状況は様々ですが、上記のようなお悩みはよく耳にしています。

今回は数あるプログラムの中から、1つ紹介していこうと思います。

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1 カードめくり対決

その名の通りカードをめくるゲームなのですが、神経衰弱のようなゲームを想像していませんか?今回ご紹介するのは、もっと勢いのある白熱するゲームです。

1-1 準備

①表と裏が分かるカードを24枚
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たったこれだけで出来ます。お役立ちツールに、無料ダウンロード後すぐに使えるものを公開していますので、参考にしてください。

1-2 ルール

※下記の説明では分かりやすくライオンさんとぞうさんにします。
①対戦相手に1人ずつライオンさんかぞうさんを割り振る
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ケンカにならないように決め方には工夫が必要です。

子どもの特性を考えましょう!

 

偶数のカードをライオンとぞうさんが半々になるように散らしてお
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どちらかに偏りすぎないように均等に分けることが大事ですが、広げすぎると難易度が上がってしまいます。

制限時間を決めお互いに自分の絵柄が出るようにカードをひたすらめくる
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床の素材や引っかかり等で爪などを痛めないように配慮が必要です

また下を向いたまま移動する事も想定し、子どもの頭と頭がぶつからないように注意します。

④最終的に自分の絵柄が多い方の勝ちとなります。
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枚数やカードの大きさによってやりやすさが変わってきたり、あえて引き分けを作ったり、大人数で「待つ時間」を意図的に作ることもSSTになります。
トーナメント表を作って、視覚化する事により順番を待てるようになったり、対戦相手のバランスに大幅に差ができることも避けられます。敗者復活戦なども子どもは喜びますよね。
また、子ども同意の元でハンデを付けたり枚数を減らしてやる事も出来ます。「子どもの特性」とよく向き合ってアレンジしましょう。
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