【療育ラボ】運営者の主観で書く療育全般に関する雑記カテゴリ

コラム

自由遊びの許容範囲と注意の仕方│コラム

今回は自由遊びは「どこまでなら許される?」という、子どもの試し行動と一線を超えた時の注意の仕方などを考えます。結論から言ってしまうと明確なボーダーラインはなく、「事業所(ご家庭)次第」だと思います。記事内では「注意の仕方」を含め詳しく説明しています。
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子どもを王様にしてはいけない理由│コラム

知らず知らずのうちに子どもが主導権を持って子どもの意思がルールになってしまっている事業所やご家庭について書いていす。子どもが王様になるとは大人が子どもの言いなりになっているという状況を指しています。王様になる理由や今後の事を具体的に考えていきます。
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子どもとの勝負事の力加減│コラム

療育の仕事をしていると、子どもに勝負を挑まれることがあります。そんな時「わざと負けてあげる派」と「子ども相手でも手を抜かない派」に分かれると思いますが、私はわざと負けることをしません。そこには理由があり療育に繋がっていますので、参考にしてください。
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子どもの成長を阻害する支援│コラム

自身の思いが必ずしも子どもの為の行動に繋がるわけではありません。思いだけで突っ走ってもそれが逆に障壁となってしまったり、子どもの誤学習の原因となってしまうことすらあり、私の考えでは「療育で支援するにはやはり、それなりに準備が必要」だと考えています。
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子どもが通所を嫌がる時どうする?│コラム

「子どもが通所を嫌がったら」どのように対処すべきかを考えます。「原因を探る」「子どものモチベーションを高める」「保護者様も覚悟し共に乗り越える」「事業所との連携」がキーポイントになります。子どもは十人十色なので、その子にあった方法を見つけましょう。
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「般化」とは何か?学童期までにできること│コラム

療育の目指すところとは、私は「般化」が1つのゴールだと思っています。「般化」とは、易しく解釈すると「覚えたことを無理に意識しなくても行える」といったところでしょうか。それこそが療育ラボのテーマとも言える「子どもの将来を見据えた療育」だと思います。
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放デイ・児発の2類型を考える1│コラム

正直なところ、「2類型」については詳細が出来ってなく喜んでいいのか分からず、不安に思っている方の方が半数なのではないでしょうか?今回は2類型、レスパイト・ケア、学習特化に焦点を当て、今後の療育の現場を考える上で知っておきたいことを紹介しています。
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子どもの発達障害はあなたのせいじゃない│コラム

この記事では少なからず自分や自分の大切な人、また関係者などを責めてしまっている方に向けて書きました。この記事を読んでくださった方が一人でも、受け入れる「勇気」や、ホッと一息出来る「余裕」が持てたり、一歩踏み出すための支えになればと思って書きました。
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2類型と学習特化型を考える│コラム

この記事のテーマは「2類型✕学習特化」です。「今後、学習特化の放デイはどうなってしまうの?」「学習特化は潰れる?」という問いについて書いていますが、2類型については、まだ分かっていないことも多く、私なりの見解をまとめたコラム形式の記事になっています。
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2類型とレスパイト・ケアを考える│コラム

レスパイト・ケアとは、在宅で乳幼児や障害者(児)、高齢者などを介護(育児)している家族に、支援者が介護(育児)を一時的に代替してリフレッシュしてもらうことですが、2類型とレスパイト・ケアの関係性や今後の放デイがどうなるのかを考える記事になっています。