ピタゴラスイッチ!?巨大なビー玉迷路│療育プログラム

工作好きな子に思いっきり工作をさせてあげたいんだけど、
何かいいプログラムないかな?
運営者:田中
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上記のようなお悩みを解決すべく、今回は「思いっきり工作ができて、出来たあともみんなで楽しめるプログラム」をご紹介致します。

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1 ビー玉迷路

このプログラムは、壁にレールを敷いていき、上から下にビー玉を転がしてゴールを目指すプログラムです。動力はなく重力によってビー玉を転がすことで「通過ポイント」を経由して「スタート」から「ゴール」までを目指します。
それでは具体的に見ていきたいと思います。

1-1 準備

・ダンボールやトイレットペーパーの芯などのレールとなる素材
・壁に貼る為のビニールテープ
・ペットボトル
  ※固くて加工が難しいので大人がある程度形を作っておいてもいいですね。
・ビー玉
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準備はたったこれだけでいいんです!あとは子ども達の想像力次第です。

 

子どもは思いついたことを表現できないと、感情をコントロール出来なくなったり、望ましくない表現をしてしまいます。支援者は子どもの様子を観察しつつ、適度なアドバイスや手助けをしていきましょう。

1-2 やり方

ここからはビー玉迷路のプログラムをおこなうにあたって「どういった手順で進めていくのか」「ポイント」を合わせて紹介していきます。

①スタートとゴールと通過ポイントを初めに設定します

これも1つのルールゲームの要素に近いものがあって、何でもありにしてしまうと「やりたい放題」で、皆でまとまった作品を作ることが難しくなります。
「スタート」と「ゴール」があるだけで、子どもみんなの中に共通のルールが備わり、それにそって行動を合わせやすくなります。通過ポイント状況によっては、なくてもかまいませんが、ゲームに没頭出来たり、難易度を調整することが出来ます。
運営者:田中
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初めに「スタート」「ゴール」「通過ポイント」を決めることで、子どもは制約の中でいかに面白くするかを必死で考えます。

 

私がこのプログラムをおこなった時は、壁から飛びだしまた壁に戻るといった立体的な迷路が出来たこともあります。

②制作開始

あとは基本的には「作っていくのみ」なのですが、ここでもやはりルールは作っておきましょう。例として、
・複数でやる場合は「人の作った物に触らない」
・完成するまでは遊ばない
・失敗してもお友達を責めない
・時間になったら終わりにする
他記事でも書いたようにルールは「始めの挨拶」の時に説明しておきましょう。事前にお約束しておくことで、子どもは気持ちのコントロールがしやすくなります。
運営者:田中
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私がおこなった時はボルダリングの壁を利用しておこなったので、いつまでも壁に残しておけない環境でしたので「お約束の際に、○○時までには外します。」というお約束もしていました。
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2 まとめ

いかがでしょう?
子ども達が目をキラキラさせて楽しんでいるのが想像出来たでしょうか?
時間に余裕があれば、レールに色を塗ったり、壁に絵を貼ったり装飾するのも面白いでしょう。立体物は作れないけどお絵描きはできる子も参加出来ます。
ポイントでアドバイスをしてあげたり、落差のあるダイブやペットボトルに風船を張ってジャンプさせたり、子どもの発想はユニークで単純に「スゴいね」と感心してしまいます。
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壁の材質やテープの種類など、環境や備品によっては跡が残ったり壁紙が剥がれたりすることもあります。
また小さなビー玉やハサミ、カッターなどの取り扱いには十分配慮して、自己責任でおこなって下さい。
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