アレルギー表を作って療育に活かそう│療育のお仕事

運営者:田中
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本日は無料ダウンロード企画として「アレルギー表」の使い方や注意点を、併せてご紹介していきたいと思います。

 

本記事の「まとめ」の最後に、登録不要の無料ダウンロードのページへのリンクを貼っていますので、そこからご利用ください。

 

子ども達の生命の安全を守るためにも、しっかりと抑えておきましょう。

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1 アレルギー表

ここでいうアレルギー表というのは、アレルギーの種類が書いてあるマニュアル的なものではなく、アレルギーのある子ども達の特徴や注意点をまとめて共有するものとなります。

1-1 アレルギー表の使い方

この項目ではアレルギー表の使い方と題していますが、基本的には項目を埋めて貰って「スタッフ間で共有する」というものになります。

基本的にはアセスメントを取った児発管が注意点も含めて記載し掲示するといいでしょう。同時にミーティングなどで改めて共有する事も忘れずにしていきましょう。

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私は、子ども達からは見えない、おやつなどの準備をする場所に貼っていました。

 

また、追加の情報があった場合は、スタッフに自由に手書きで書き込んでもらい、必要があれば打ち直していました。更新日を記載するとより分かりやすくなるでしょう。

1-2 アレルギー表の注意点

完全な「個人情報の塊」なので、取扱には十分に注意が必要です。

食べ物に関しては「アレルギー」「保護者の要望」「本人の趣向」と提供しない理由は様々になっています。本当にアレルギーが原因なのか、しっかりと分かるようにしておいて方がいいでしょう。

アレルギー由来ではなくても、飴やガムを食べないようにしているご家庭は意外と多くあります。買い物のプログラムなどで本人が購入を希望した際などにも活用できますね。

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2 まとめ

さて、ここまで「アレルギー表」について見てきましたが、いかがだったでしょうか?

冒頭でも書いていますが、アレルギーを把握する事は「子ども達の生命の安全を守る」大切なことです。手を抜かずに最大限出来ることを行っていきましょう。

色々な形で情報を共有する事は出来るとは思いますが「何時でも目視で確認できる」「追記出来る」というポイントを抑えておくと良いかもしれません。

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「アレルギー表」を無料ダウンロードするには下記のリンクから、専用のダウンロードページへ移動してください。

 

登録なども不要でワンクリックで無料ダウンロードすることが出来ます。

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